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24 août

赤紫

 
 ■ 赤紫
 
揺らいだ旗の折れた朝は
眠りの悪い嵐の夜を
築き損ねた君との夢を
自嘲の念で撫でるみたいね
 
正しさをにじりこむなら
後は駆け抜ける坂道と
心中するか助走にして
羽ばたく羽をちぎるかどうかよ
 
焦がした胸は簡単に崩れるでしょう
お望みならあたしが潰してあげるわ
間違いに躓(つまづ)くこの世界
よくもあなたのものだなんて思えたものね
先が欲しいなら切り捨てることよ
任せた未来は暴れるだけだもの
 
切りが良い未来なら信じない方が賢明よ
現実ってものがどんなに混沌か知っているでしょう
 
3 août

realism of a dream person

 
 さぁどうしよう 気付いたろう この世はこんなに足かせなんだ
 仲良くなった頃にでも取れてゆく 次は誰の邪魔をする?
 君を唄い続けた僕は近頃君の名前をつぶやいて
 何だかおまじないのようなそれを手離せなくなっている
 
 
 
 大事な離しちゃいけない時こそ
 僕の手はゆるんで君を逃がす
 なぁ もう必要かどうか消えかけた時に
 名前はセピア色になって僕に残ってゆく
 
 
 
 優しい世界と誰かの笑顔を誰だって求めればいい
 暖かい涙が君を潤す時ほんとに君は一人か?
 
 どんなに暗い思想が君を潰そうとしても
 出し切れてない君の力で潰せないものなんてないよ
 
 せっかく生きるなら楽しい方が良いでしょ
 闇でも星があった方が良いでしょ
 
27 mai

無題

 書き始めると唄は歩き出し

止める手もほどいて君に向かう

「そっちは行き止まりだ」と何度

歌にさとしても聞く耳は遠い

いつか教えられた方法で唄に

僕をそのまま流してるのに

わかりやすい心のかけらさえ

転がって落ちてこない本当の唄


出来るなら胸の奥を覗いてくれ

君と言う言葉は固有名詞だ

僕の中に染み付いてあざやかに

幻の分身が思い出と踊る


立ち止まることが許された

甘い道筋におじぎをした

嬉しかったんだ君のことを

唄える記憶が僕にある


24 mars

片道の日々

下のブログフォトはハガキに印刷するとぴったりのサイズなので
良かったら印刷して誰かに送っても良いんじゃないかと・・・ww
 
↓コレは新曲♪
 
片道の日々
 
ひっきりなしの時間の風車
追いかける足なら日に日に速くなれ
いつだったら君とひだまりと
撫でるような声と縁側に座れるの
インディゴの深い青を減らし
なびく黒い髪は長く目はさらに先を
追いつかれ追い越した過去を
見据えるように握り締めたんだ
 
大切なことや大事なことは
箱にしまっておいては駄目だ
見ないうちに朽ち果てて
会えなくなる前に抱きしめに行こう
 
朝がもうすぐそこに僕を待ってる
僕が決めたゴールの前に
ほらここまで来てみろって
空耳かもしれないけどいらだったんだ
 
目的地への道を先越され
導いて欲しいなんて思ってないことを
何度説いても耳に入らないようで
もともと貸す耳なんて持ってなかったんだ
 
もつれた足をほどいて歩くうち
朝は黙って行ってしまった
やがてまた夜になり
見えてたゴールも見えなくなったけど
 
朝がもうすぐそこに僕を待ってる
日が沈んでも明日は来るから
僕はいつかまた朝を迎えると
きっとゴールテープを日が照らしてるだろう
 
カラカラ鳴る音の片道で
後ろを惜しんでも足跡もかすか
つんのめり前へ涙目も乾くほど
休んでしまったから行こう
 
朝がもうすぐそこに僕を待ってる
僕が決めたゴールの前に
ほらここまで来てみろって
空耳かもしれないけどいらだったんだ
だけど朝がもうすぐそこに僕を待ってる
日が沈んでも明日は来るから
僕はいつかまた朝を迎えると
きっとゴールテープを日が照らしてるだろう
 
ひっきりなしの時間の風車
追いかける足なら日に日に速くなれ
いつだったら君とひだまりと
撫でるような声と縁側に座れるの
 
残った足跡がキレイ
12 mars

うた2

 ①URGE

雲の上 あの海を越えてゆけ
雲の上 あの森をかすめてゆけ
雲の上 太陽にキスして
今何を見てるの 何に手を振ってるの

自転車を扇ぐ頃もう電信棒を何本も
数えてきた今まで 今度は赤い屋根
何軒のドアを叩き何枚のシーツを揺らし
ここに来たんだろう でもまだ走れるよ

飛ばしたいもの頂戴 何でも置いてっていいよ
花びらや君の涙 どこまでも

雲の上 あの空を走ってゆけ
雲の上 あの虹をくぐってゆけ
雲の上 あの月を映して
ひたすらに速くてどんなに透き通るんだろう

道路脇の噴水ごと吹っ飛ばしてやろうか
ざわめく木々の間を走るように
ビル風にうろたえる弱虫はどいつだ
こうなったらグランドの砂も巻き上げて

目に入ると痛いな 目を瞑ってしまえと
そうゆう訳にはいかない人間の世界

そこにいるあの子の髪なびかせて
雲の上 あの鳥を飛ばしてやれ
雲の上 僕の夢も同じ
青空に飛ばしてあの子に届きますように

何軒のドアを叩き何枚のシーツを揺らし
ここに来たんだろう でもまだ走れるよ

飛ばしたいもの頂戴 何でも置いてっていいよ
花びらや君の涙 どこまでも

雲の上 あの海を越えてゆけ
雲の上 あの森をかすめてゆけ
雲の上 太陽にキスして
今何を見てるの 何に手を振ってるの

そこにいるあの子の髪なびかせて
雲の上 あの鳥を飛ばしてやれ
雲の上 僕の夢も同じ
青空に飛ばしてあの子に届きますように


②ハートフルポストマン

いつだってそこにいてくれたあなたを忘れるくらいなら
この手を大きく高く上げて知らない人に知らせたい
優しく人に触れられる心がいつも転がっている
あなたはそれを拾い上げて僕にこう言って教えてくれた

これは誰かが落とした物だろう
僕はもう今までにたくさんの心を届けてきた
今日も誰かが心を落としているから
君がこの一つぐらいは届けてあげられるように

勇気を一つあげる この心のような勇気
なくして困ってる人がいる だから君が届けておいで

木の陰に埋もれた人の片手が寂しそうにしてた
歩み寄って声をかけて心を手渡しであげた

どうもありがとう これを探していたんだよ
お礼がまた一つ僕の心の勇気になった

やった また一つ僕が強くなった気がした
すごいでしょ ほら いつものように僕を褒めて
ねぇ どこにいるの

すごいね 君はできると思っていた だから驚かないよ
見届けたら僕はいかなきゃ 心が待ってるから

やっと気付いた あなたは僕にも心をくれたんだ
なくした暖かさ僕から 今あふれ出した
戻ってきて 手に入れた心 あなたがいなかったら
前みたいに流れてカラになって僕はどうしたらいいのかな

勇気をもう一つ頂戴


③蝉

朝になったらブラインドを開けて
今日一日の天気に目を通しといて
夜になったら電気を消して
明日着てく服でも考えるよ
春になった 桜がきれいだね
花見に行こうって約束したのにね
夏になったよ 桜の葉が眩しいほどきれいで
見せたかったな

” 6年間ずっと天井は土だった
    一週間この青い空の下で
    幸せを歌う 「ここに生きている」
    うるさいって思われるほど大きく

    無駄なんかなかった
    精一杯過ごした 
    成長したもんだ
    自分に拍手を ”

晴れの日には海に出かけよう
真夏の日差しに背中を押されて
相方を失ったきれいな貝殻を拾って
お土産にするんだ
忘れられぬ思い出を片手に
砂にまみれたサンダルをもう片手に
見上げた直視できない真昼の
南の方角へ投げ放って
笑顔と共に

明確な幸せなんてなかった
欲しがってたものは時間に奪われた
こんな恵まれて息もちゃんとしてるのに
不幸せを図々しく叫んでた

無駄だと思った 
過ごした時間が
考えた時間が
話した時間が

” 僕は一週間でこの世を去るけど
    これだけうるさく叫んでたから
    僕の声を嫌でもみんな覚えていて
    思い出してくれるから
    それでいいよ ”

理由なんてなくて
こないだ泣いてた自分が
今日大笑いしてるのは
いっぱい寝たからかな

朝になったらブラインドを開けて
今日一日の天気に目を通しといて
夜になったら電気を消して
明日着てく服でも考えるよ
春になった 桜がきれいだね
花見に行こうって約束したのにね
夏になったよ 桜の葉が眩しいほどきれいで
見せたかったな

*宮島さんへ*
前回のブログの詩に曲はついてません。
でも絶賛して頂いているので、曲つけようかなって気になりました(*´▽`)
①と②が新曲です。来月プレ王にアップ予定です。
③は大分前に書いた曲ですがこれも来月アップ予定です。
11 mars

うた

無心になって踊りだす足が止まるのを

待っても駄目ってみんな気付かない

拾い上げた希望は上目づかいで

僕にありがとうを告げた

何か迷うものがあったとしてそれが何だ

変わらない僕があるだけ

ひどくうわついた足が

僕を倒す時をうかがってる

何も捨てることはないけど握りもしない

手を離したらそのまま行ってしまった

希望は旅の途中らしい

僕も連れてってくれれば良いのに